ピーアークが中間決算を発表

ピーアークホールディングス（本社・東京都中央区、庄司正英社長）はこのほど、第31期上半期の財務ハイライト（連結）を発表。連結売上高は590億400万円（前年同期比97.6％）、売上総利益は23億7900万円（同138.4％）、連結営業利益は8億4500万円（同381.2％）となった。
同社では、連結売上高が減収となったことについて、「ピーアーク綾瀬の建替え休業、ピーアークウェスト、ピーアークおゆみ野ネクスト、ピーアーク町屋マックス、GAMEピーアーク竹の塚の4店舗の閉鎖が要因」とした。
一方で、営業利益が前期比大幅増益となったことについては「機種の性能評価を反映した商品戦略と、顧客満足を最大化し、再来店を促す戦略に転換したことで、遊技機コストが大幅に軽減されたため」としている。

提供元:プレイグラフ