ユニバーサルが“VIVAドン”の後継機をリリース

ユニバーサルエンターテインメント（本社・東京都江東区、富士本淳社長）は2月25日、同所でエレコ製「緑ドンVIVA2」のプレス発表会を開催。
同機は、2010年12月に発売された「緑ドン VIVA！情熱南米編」の後継機。
下部パネル内部にパトランプを内蔵した「パトパネ」や可動式ビリー役物などを搭載した専用筐体「マスカレードカーニバル」で登場する。
スペックは、擬似ボーナスを搭載したART（純増約2.4枚/G、1セット50G+α）特化機。前作で好評を博したゲーム性は継承しながらも、ART初当たり時には必ず上乗せ特化ゾーンを経由する仕様へと進化を遂げている。
長谷川崇彦マーケット戦略室室長は、「これ以上の完成度はないと断言できるほどの自信作。試打をした時には魂が震えた」と熱弁した。
3月3日には東京都港区の「品川プリンスホテルアネックスタワー」でホール関係者向け発表展示会を開催。
会場に用意された98台の試打機には、駆けつけた多くの業界関係者が列を作り、関心の高さをうかがわせた。
ホール導入は4月21日から。

提供元:プレイグラフ