関西遊商の取扱主任者リーダーらが駐車場巡回

関西遊商（和久田守彦理事長）は6月27日、同組合加盟企業選抜の遊技機取扱主任者リーダーとセキュリティー委員による、ホール駐車場の合同巡回活動を大阪府下12店舗で実施。
同組合では、一昨年から、ホール駐車場における幼児の車内放置事故などを防ぐため、6月1日から9月30日の間、取扱主任者らが業務でホールを訪れた際に駐車場を巡回している。
今回の合同巡回活動は、これをさらに推進すべく企画されたもので、取扱主任者リーダー31社31人、セキュリティー委員9人が参加した。
加藤誠一セキュリティー委員長は「参加したリーダーは、自社で巡回の方法を指導し、活動の重要性を啓蒙してほしい」と話していた。

提供元:プレイグラフ