感染、増殖再び！『バイオハザード6』発表!!

5月26日、フィールズは、エンターライズ社製「『パチスロ バイオハザード6』新機種発表会」を開催した。

ホール関係者向けの展示会に先がけて行なわれたプレス発表会では、エンターライズ 代表取締役社長 江川陽一氏が登壇。「本機は2013年に発売した『パチスロ バイオハザード5』を昨今の市場状況に合わせてより楽しんでもらえるよう、踏襲する部分と新たな試みを融合させた。自信を持ってお届けすることができる出来に仕上がった」と挨拶した。

本機はボーナス＋ART仕様で、純増は約2.3枚。基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ、終了後は100％ARTに突入するエイダボーナス、「ウロボロスモード」を凌ぐレア役確変状態「ジュアヴォモード」、主人公たちの物語が交錯すると謎が次々と明らかになっていく状態覚醒システム「クロスオーバー」など、新たな魅力が追加されている。

最後にゲストとして、カプコン バイオハザードシリーズプロデューサー 小林裕幸氏、「バイオハザード」好きとして知られているグラビアアイドルの倉持由香さんと吉田早希さんが登場。本機の魅力を存分に語った。

ホール導入は7月上旬予定となっている。

また、2014年に発売され、全世界で100万本を超えるセールスを記録した「バイオハザード HDリマスター」の“洋館事件”のさらに始まりを描く「バイオハザード0」のHDリマスター化が決定したことも発表。2016年初頭にPlayStation(R)4、PlayStation(R)3、Xbox One(R)、Xbox 360(R)、PCの5機種に向けての発売が予定されている。

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