業界団体 2015/07/17 00:00
都遊協サマーフォーラムに90人
都遊協（阿部恭久理事長）は7月8日、東京都新宿区の遊技会館で「サマーフォーラム2015」を開催。
組合員店舗関係者約90人が受講した。
講師としてゴト対策会社・ワークスの鈴木成太郎社長、日遊協依存問題プロジェクトチームの安藤博文リーダーと自己申告プログラム検討会の茂木欣人リーダー、パチンコビレッジの村岡裕之社長が登壇。
ゴト対策について鈴木社長は島端や通路だけでなく、島内まで巡回して接客するなど、ゴトがしづらい環境構築の重要性を強調。
一般客とゴト師では挙動がまったく異なるため、「しっかりした接客の意識を持ち、お客さまの顔を見て接客しているホールはゴトに気づけるケースが多い」と述べた。
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