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PTBがオークラの上場を記念してセミナー

ホール経営を評価する第三者機関、「パチンコ・トラスティ・ボード」(略称PTB)は7月28日、東京都中央区の「フクラシア八重洲」で、「パチンコホールの香港証券取引所における株式公開セミナー」を開催。
PTBの社員企業である長崎のホール企業・王蔵を傘下に置くオークラホールディングスが今年5月15日、香港証券取引所に上場したことを記念して企画したもの。

約70人のホール企業や金融機関の関係者らが集まる中、PTB評価委員会の永沢徹弁護士、曾我貴志弁護士、末川修公認会計士の3氏と同有識者懇談会の三堀清弁護士がパネルディスカッション形式でホール企業の上場について意見を述べた。
ダイナムジャパンホールディングス、ニラク・ジー・シーホールディングスの上場にもかかわってきた曾我弁護士は、最大のポイントは三店方式とした上で、「ただし、取引所側は、どのような枠組みであれば問題ないかをダイナム上場の際に理解している。その点では、審査はスムーズに運ぶようになった」と述べた。

また、三堀弁護士は「ホールが買取所と人的、資金的な関係がないか、PTBでは会員ホールの社内体制をチェックする。それをクリアしていることは、オークラの上場審査でもプラスに働いているはず」との見方を示した。

PTB1

PTB2

提供元:プレイグラフ

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