全日遊連らが「組合まつりin TOKYO」に出展

全日遊連と都遊協、東遊商、東商流、ならびに日工組は8月30日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で開催されたイベント「組合まつりin TOKYO-中小企業の魅力発信!-」にブースを出展。

同イベントは、2020年の東京オリンピック大会などを契機とする、新たなビジネスチャンス創出の場を提供することを目的として実施したもので、今回が初開催。

全日遊連、都遊協、東遊商、東商流が合同で出店したブースでは、「ちょいパチ海物語3R29」「CR餃子の王将3 おすすめ600」「CRフィーバークイーンⅡDX」など、6機種6台を設置した試打コーナーを設けたほか、大型遊技盤ゲーム「ジャンボパチンコ」も設置。終日、試打を楽しむ来場者でにぎわっていた。
はじめてパチンコを遊技したという50代女性は「パチンコって難しいと思っていたけど、打ってみると意外と簡単ですね」と笑顔を見せた。

日工組ブースでは、パチンコの歴史をパネルで紹介するコーナーを展開したほか、1981年導入の「ゼロタイガー」や1991年導入の「CR海物語3R」など、過去の遊技機を4台展示。レトロ台を懐かしむ人々の姿が見られた。

提供元:プレイグラフ