ニューギン、「Pベルセルク」「Pビビオペ」を先行導入

ニューギンは5月11日、名古屋市の直営店「パーラーニューギン」で「Pベルセルク無双」の、同18日には「Pビビッドレッドオペレーション」のフィールドテストを、それぞれスタート。

前者は、人気漫画「ベルセルク」を原作とする同名のゲームとタイアップしたSUPER小当たりRUSH搭載の確変ループタイプで、大当たり確率は約319.7分の1（高確時約45分の1）。後者は、謎の敵から世界を守るため、女子中学生の4人が友情パワーで立ち向かう、2013年放送のTVアニメがモチーフで、大当たり確率219.91分の1（高確率時95.39分の1）のV確ST機。「パーラーニューギン」では、両機種を4パチに4台、1パチに3台ずつ、それぞれ導入。

加藤弘幸店長は「『ベルセルク』は、導入から約2週間（取材日は同24日）経ちましたが、4パチの平均稼働が4万5000個と順調。

また、『ビビオペ』の方も、普段見かけないお客さまが遊技されているので、コンテンツファンを中心とした新規顧客獲得につながっているのではないか」と手応えを口にした。
なお、同13日、同県津島市の直営店「パーラーEX」(4パチ2台、1パチ1台)にも、両機種が同時導入された。





提供元:プレイグラフ