特集 2025/05/30 09:00
『いざ!番長』見どころ特集!〜第3の番長、出立!!〜

▼機種情報『いざ!番長』
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6月2日は、パチスロ業界にとって記念すべき日。というのは、新ジャンルとなるボーナストリガー機(BT機)の第一陣5機種がリリースされる日だからです。そのBT機に対するホールの反応はというと実に様々で、ノーマルタイプの起爆剤にしたいと意気込むところもあれば導入に消極的なところもあったりと、運営方針の違いが顕著に現れています。BT機はその後も続々とリリース予定になっていますので、プレイヤーに浸透しジャンルの一つとして確立していくことを期待しています。
さて、そんな6月頭の新装週、こんな話題作も登場します。

『いざ!番長』。「押忍!番長シリーズ」はこれまで学生番長、サラリーマン番長、さらにはスピンオフ系など様々登場していますが、今回はテイストが大きく変わりました。轟藩藩主「轟剛剣」は幕府討伐を誓い流浪人となり、運命的に出会った赤子「小太郎」と世直しと親探しの旅へ。そんなストーリーが展開していきます。さぁ舞台は整いました。新たな伝説の幕開けです。

本機は、1G純増約2.8or5.0枚の枚数管理型AT機。メインAT「頂ZBASH(ズバッシュ)」中は1G純増約2.8枚で進行し、上位AT「青頂ZBASH」に移行すると1G純増約5.0枚になります。スペックはこちら。
スペック | ||
設定 | 初当たり確率 | 出玉率 |
1 | 1/386.9 | 97.6% |
2 | 1/368.5 | 98.9% |
3 | 1/375.8 | 101.3% |
4 | 1/332.4 | 106.0% |
5 | 1/351.6 | 112.1% |
6 | 1/312.1 | 114.9% |
設定の奇偶で特徴があり、初当たり確率は設定2、4、6が高め。直ATタイプなので、当たればAT突入となりますが、AT中に出現する番長ボーナスに通常ゲームから直撃することもあります。初当たり確率には、それも含まれています。出玉率が結構高めなのもうれしいところ。設定4は106.0%、設定5は112.1%、設定6は114.9%と非常に魅力的です。50枚あたりのゲーム数は約32G。
では、ゲームの流れに沿って見ていきましょう。
■通常ゲームについて

通常ゲーム中は、規定ゲーム数の消化でATへ。また、抜刀と呼ばれる刀ポイントからのCZやATの抽選も存在します。初当たりに占める契機割合は、規定ゲーム数:CZ=約4:6。抜刀からヒットするほうが若干多くなるようです。
まずは規定ゲーム数から。

期待できる規定ゲーム数が近づくとゲーム数の表示部が青に変わって前兆突入を示唆。その後、煽り演出→前兆ステージ「修行」→ジャッジという流れになります。表中の記号は修行への突入期待度を示したもので、▲≪△≪○の順に期待度がアップ。
表を見てもらうとわかるように、規定ゲーム数の振り分けに影響を及ぼすモードとして、通常(999G)、チャンスA(600G+α)、チャンスB(300G+α)、天国(100G+α)が存在(天井ゲーム数)。
モード推測要素
・100G台での修行なし……チャンスB濃厚・200G台での修行→ジャッジハズレ……チャンスAorB濃厚
・300G台での修行なし→チャンスA濃厚
・400G台での修行→ジャッジハズレ……チャンスA濃厚
リール左の浮世絵ウインドウは修行終了時やAT終了後50G経過時に、雨や女性、龍などが出現する可能性あり。その種類がモードを示唆します。
また、BETでのステージチェンジ画面も3種類あり、モード示唆のチャンスパターンも存在します。

これは通常のステージチェンジ。

チャンスパターン。

強チャンスパターン。
モードは設定変更時、AT終了時に移行を抽選。イメージはこんな感じ。
モード振り分け | ||||
状況 | 通常 | チャンスA | チャンスB | 天国 |
設定変更後 | - | ◎ | ○ | 約25% |
AT「頂ZBASH」後 | ◎ | ◎ | △ | ○ |
AT「青頂ZBASH」後 | - | ◎ | ○ | ○ |
設定変更後は通常以外が選ばれ、約25%で天国へ。AT後は、メインAT「頂ZBASH」と「青頂ZBASH」後で若干異なり、青頂ZBASH後は通常の振り分けがありません。表中の記号は、△≪○≪◎の順に移行期待度アップ。

もう一つの初当たり契機「抜刀」。こちらは刀ポイントを貯め、MAX(90pt)まで貯まれば刀が抜け、CZやATを抽選するというものです。
通常ゲーム中は、ベルや斬揃い、レア役で刀ポイントを獲得。
刀ポイント獲得数
・ベル……1pt・斬揃い……10pt以上
・弱レア役(弱チェリーや弁当)……1pt以上
・強レア役(強チェリーやチャンス目)……90pt濃厚
リール右に刀が常時表示されており、その抜け具合が現在の蓄積数を示唆しています。そして注目してもらいたいのが刀の色。

刀の色は抜刀時の期待度を示し、青は33%超、黄は50%超、赤は100%!? 抜刀後に刀の色は再抽選となりますが、抜刀からの非当選時は次回黄or赤が濃厚です。ちなみに、この抜刀システムはAT中にも引き継がれ、決闘の重要な要素になっています。

刀ポイント獲得のメイン契機とも言える「斬揃い」は、斬高確率に移行すると約7.8分の1で出現。この斬高確率には弱レア役の一部で移行します。斬高確率に移行すれば刀ポイントを一気にMAXまで貯めるチャンスとなり、単調になりがちな通常ゲーム中のいいアクセントになっています。
演出面も見てみましょう。

背景が夕方になると前兆示唆。

武家屋敷ステージはCZに期待。

雪城ステージはCZやATの大チャンス。
基本的には、前兆煽りを経て、対決→前兆ステージ「修行」へ突入となります。

対決で戦う可能性のある相手は、スルメ、アゲハ、ドス吉、オニ平、麻呂の5人。対決の種類は、寺子屋、歌舞伎、みこし、お宿の4つが基本で、それ以外に高期待度のストーリーも2つ存在します。
対決の種類 | |||||
相手 | 弱対決 | 中対決A | 強対決 | ストーリー1 | ストーリー2 |
スルメ | 寺子屋 | 歌舞伎 | お宿 | ||
アゲハ | 歌舞伎 | 寺子屋 | みこし | ||
ドス吉 | みこし | お宿 | 歌舞伎 | ||
オニ平 | みこし | VS オニ平 | |||
麻呂 | VS 麻呂 |
対決の種類は、弱対決≪中対決≪強対決≪ストーリー1≪ストーリー2の順に期待度アップ。基本となる相手(スルメorアゲハorドス吉)はそれぞれ得意不得意があり、同じ対決の種類でも相手によって期待度が変化します。

タイトル画面では星の数で期待度を表示。それを見るだけでも弱中強をなんとなく判断できますが、強対決で負けると高モードの可能性がアップするのでまずはそこを覚えるといいかもしれません。

修行前の対決は負けることがほとんど。

その後通常画面に戻って煽り発生後修行に突入するか、負け→BETで修行という流れがメインです。

修行は、これまでのシリーズ機でいうところの特訓にあたり、今作ではステップアップで重りが重くなるほどチャンス!? 上の画像は開始時のもの。

ステップアップ1段階。

2段階目。

最終段階。ここまでくれば期待できるでしょう。

修行中は様々な演出が発生します。中でも、小太郎が探索に行く演出は重要で、探索後1Gで戻ってきたり5G以上探索中なら期待度がアップします。

そして修行の最後は対決に発展し、そこで当否のジャッジとなります。
CZに話を進める前に、御免ポイントにも触れておきましょう。

御免ポイントは、ゲーム数ハマリや対決敗北、AT終了時などで獲得できるポイント。800Gや900G到達時は必ず獲得するなど、基本的にプレイヤーの不利益で蓄積されていきます。

獲得時は上部に吸い込まれる演出が発生。演出の大きさが獲得数を示唆しており、この画像は中になります(大中小の3種類あり)。

蓄積数を示唆する演出も大中小あり、この画像は中になります。
この御免ポイントがMAXまで貯まると次回ATが五輪満状態でスタート。五輪満状態とは五輪玉をすべて所持した状態で、かなりのアドバンテージを持ってATを開始することができます。詳細についてはのちほど。
ではCZにいきましょう。
■CZ「刺客ZONE」について

抜刀から突入するCZ「刺客ZONE」。AT期待度は40%超。小役のヒキが重要となってくるゲーム性です。
CZは10G+α。小役で炎の色が昇格し、最終的な色でATをジャッジ(青→黄→緑→赤→虹)。虹到達ならAT+番長ボーナスとなるのでスタートダッシュも期待できます。
CZ中のレア役は色昇格に加え、CZゲーム数を3〜10G加算。ゲーム数が増えればそれだけ小役を引ける確率もアップ=成功期待度もアップします。

規定ゲーム数消化後のハズレ目で終了。そして、最終的な色に応じてAT抽選が行なわれ、前兆を経て当否をジャッジというのが基本の流れです。色別の期待度は、緑で約33%、赤なら約80%となっています。
では、ATに話を進めていきましょう。
■AT「頂ZBASH」について

AT「頂ZBASH」は枚数管理型。赤文字タイトルのいわゆる“赤頂”が基本です。初期枚数は150枚、1G純増は約2.8枚。

AT中はレア役でAT枚数の上乗せと決闘をW抽選。上乗せ当選時は20〜300枚。
通常ゲーム中同様、刀ポイントも存在。刀ポイントはレア役と斬揃いで獲得し、MAXまで貯まれば抜刀となり決闘を抽選します。刀の色が青なら期待度33%超、黄は50%超、赤は強決闘が濃厚です(決闘の種類についてはのちほど)。

弁当や20G消化ごとにステージ昇格のチャンス。
ステージの特徴
・中庭……内部状態「通常」・回廊……内部状態「高確」
・大広間……内部状態「超高確」
・天守閣……特殊
ステージが中庭→回廊→大広間と昇格すれば斬揃いの出現率がアップしたり決闘の期待度もアップします。

大広間は激アツで、10G+αと継続は短めですが斬揃いやレア役は決闘濃厚になります。ステージ移行の特徴として大広間に移行するまで転落はなく、AT初当たり時は100G以内に大広間へ移行するためまずはこの100Gが継続目標となります。

特殊ステージとなる天守閣はそれ以外の3つのステージとは異なり、移行した時点で決闘が濃厚。決闘に勝利すれば愛の教育的武士道以上が濃厚です。
ステージごとの確率をまとめました。
対決の種類 | ||
ステージ | 確率 | サキ代同行中A |
中庭 | 約1/54 | 約1/18 |
回廊 | 約1/47 | |
大広間 | 約1/33 |
AT中は斬揃い以外に狙え演出からのいざ揃いもあります。そのいざ揃いやWラインでの斬揃いは決闘濃厚です。特にいざ揃いは激アツで、勝利確定の決闘濃厚に加え報酬は青7の番長ボーナス以上が濃厚となります。
その他レア役としては、中庭や回廊での弱チェリーは決闘期待度約25.0%、弁当は約0.1%となり、弁当からの決闘なら強決闘以上が濃厚です。
また、表内にサキ代同行中の数値がありますが、こちらは五輪玉と呼ばれるアシスト機能が影響しています。

リール左に「五輪玉」が5つあり、AT開始時にいずれかが点灯。点灯した五輪玉に応じて恩恵を受けられます。
五輪玉の特徴
・煉玉……煉獄のチャピ衛門が同行、上乗せ発生で倍斬刀チャレンジ濃厚・疾玉……疾風のサキ代が同行、狙え演出の発生率アップ
・狂玉……狂犬のノリ丸が同行、決闘ゲーム数が3G→4Gに
・粛玉……粛清のマダ三郎が同行、斬揃いで上乗せを抽選
・挽玉……挽歌のイワ兵衛が同行、AT枚数減算ストップ+ボーナス超高確率
なんだか見覚えのあるキャラたちですが、今作では敵ではなく轟藩御庭番衆という味方です。五輪玉とキャラはリンクしており、画面の同行キャラを見てもいまどの五輪玉が点灯しているかがわかります。

五輪玉は共通ベルで追加されることもあり、ボーナス後に再抽選が行なわれます。
先ほどの表で、サキ同行中というありましたが、サキ代は狙え演出の発生率がアップする特徴があります。

チャピ衛門の代名詞とも言える「倍斬刀チャレンジ」。上乗せ後に発生することがあるチャンスゾーンです。
3G+α継続し、レア役や斬揃いで上乗せ枚数を2~8倍に増加。成功後に継続することもあり、想像を超える上乗せを獲得することもあります。最大上乗せは64倍。

そして、AT中の重要要素である「決闘」。勝利すれば成敗報酬が得られます。
決闘は3G。五輪玉「狂玉」点灯中は4Gとなり期待度がアップします。

決闘中は、斬揃いやレア役を引ければ勝利のチャンス。1or2G目なら期待度50%超、3or4G目は勝利濃厚となります。斬揃いとレア役を合算した確率は4.4分の1。
決闘は内部的に、決闘、強決闘、確定決闘が存在。戦う相手がオニ平なら強決闘の期待度アップ、麻呂は大チャンス。強決闘は1or2G目に斬揃いやレア役を引くと80%以上で勝利となるほか、それ以外の小役でも約20%で勝利となります。
また、確定決闘は文字通り勝利が確定している決闘で、決闘中は報酬格上げのチャンスとなります。

そして、勝利すると成敗報酬が得られます。成敗報酬はAT中画面右上に3回先まで表示されており、一番左が今回のターゲット。
成敗報酬の特徴
・ボーナス……番長ボーナス(赤7以上)・赤ボーナス……約50%で番長ボーナス(青7)or愛の教育的武士道or絶頂決戦
・青7……番長ボーナス(青7)or愛の教育的武士道or絶頂決戦
・将軍……愛の教育的武士道or絶頂決戦
・絶頂……絶頂決戦
それぞれ見ていきましょう。

「番長ボーナス」は赤7揃いが基本となり、上位の青7揃いも存在。1G純増は約2.8枚(青頂ZBASH中は約5.0枚)。
赤7揃いの番長ボーナスは20G+α継続し、斬揃いやレア役でAT枚数を100%上乗せします。狙え演出からの7揃いは3桁上乗せ確定となり、赤7揃いは100枚以上、青7揃いなら200枚以上+五輪玉「挽」も獲得します。
ここではベルやリプレイ、ハズレ目で斬高確率への移行を抽選。斬高確率へ移行すればゲーム数の減算ストップし、上乗せ確率もアップします。斬揃いやレア役、7揃いを合算した確率は約4.4分の1。
一方、青7揃いの番長ボーナス中は常に斬高確率となるため移行抽選や減算ストップはなし。20G固定となります。

番長ボーナスは、選べる告知タイプが3種類。

「剛剣BB」はチャンス告知タイプ。狙え演出発生でチャンス。

「沢庵BB」は完全告知タイプ。ぽっくぽくタイム移行でチャンス。レバーON時に衝撃告知が発生します。

「おみさBB」は最終告知タイプ。最後のぶった斬るーれっとで告知。

成敗報酬ではありませんが、ボーナス紹介の流れでこちらも紹介します。お馴染みの「超番長ボーナスです」。
通常ゲーム中のロングフリーズや強弁当から突入し、50G間、斬揃いやレア役、斬揃いやレア役、狙え演出からの7揃いでAT枚数を上乗せ。終了後は、五輪玉「挽」を獲得し青頂ZBASHへ。プレミアムなボーナスです。

「愛の教育的武士道」は、発生した時点で番長ボーナス以上が確定。前半と後半で2部構成で報酬を決定します。

前半は1~5G、継続するほど報酬期待度アップ。ちなみに1戦目は継続濃厚です。

後半「絶頂JUDGEMENT」は2G。成功すれば絶頂決戦へ。失敗時は前半のゲーム数に応じて報酬を決定。前半2or3Gの場合は番長ボーナス(赤7)以上、前半4Gは番長ボーナス(青7)以上となります。前半5Gの場合は絶頂濃厚ですが、2〜4Gで終了した場合でも継続ゲーム数が長いほど絶頂の可能性は高まります。

そして、本機一番の見せ場とも言えるのが「絶頂決戦~巌流島~」。AT中はここへの到達が目標となります。
絶頂決戦は、AT枚数上乗せの特化ゾーン。終了後は性能がアップした「青頂ZBASH」へもれなく移行します。

絶頂決戦中は、剛剣が攻撃すれば上乗せ。

連続攻撃や追撃が発生することもあります。
鏡慶次郎が攻撃すると終了のピンチとなり、轟剛剣が倒れると終了。そして、青頂ZBASHへ。平均上乗せは約700枚。

青頂ZBASHは、それまでの“赤頂”と同じゲーム性。違いは、純増アップと抽選が優遇されているところ。
青頂ZBASHの特徴
・1G純増が約5.0枚に・レア役での上乗せ確率がアップ
・上乗せ時は3桁以上濃厚
・成敗報酬は青7番長ボーナス以上
・報酬獲得時の約25%で絶頂決戦へ
この“青頂”に突入すると1G純増が約2.8枚→約5.0枚にアップ。番長ボーナス突入時もそれが適用されます。

上乗せ性能は大幅に向上し、さらに絶頂決戦への突入率もアップしているため、青頂ZBASHと絶頂の「絶頂輪廻(ループ)」が期待できる仕組みです。この2つの頂がシームレスに行き来するのが本機の最大の特徴となります。

AT終了後は、即ヤメ厳禁。ATを引き戻す可能性があるからです。“赤頂”後はAT初当たりのチャンス、“青頂”後は絶頂のチャンスとなります。“青頂”後は画面が紫に帯電するので、もし空き台で見かけたら打ったほうがいいでしょう。
最後に、設定推測要素に触れて終わりたいと思います。
■設定推測要素について

AT終了画面で設定を示唆。上の画面は基本パターン。

基本パターン以外として、子育て奮闘、護摩行、刺客襲来、小太郎日記、青龍、朱雀、秘湯などが存在します。見慣れぬものを見かけたらしばらく様子を見たほうがいいかもしれません。
その他設定示唆要素
・共通ベルAの出現率・通常ゲーム中のモード
・通常ゲーム中からの番長ボーナス直撃
・絶頂突入率
・AT突入時の成敗報酬振り分け
共通ベルAはダイトモアプリを起動していると簡単に確認することが可能。また、設定の奇偶によって初当たり確率などに差があり、特に絶頂には設定5が突入しやすいようです。
本機は高設定域の出玉率が高くツモったときの恩恵もデカいので、高設定が期待できる導入週から積極的に狙っていきたいところです。
※ページ内の数値&情報は独自調査
(C)DAITO GIKEN,INC.