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全遊振、「パチンコは安近短」は時代遅れに

全遊振(曽我部康二会長)は12月9日、第9期第9回セミナーをウェブ形式で開催。
フリーライターのPOKKA吉田氏と大崎一万発氏が、「2022年の業界展望」をテーマに講演した。

吉田氏は11月9日開催の余暇進の秋季セミナーにおいて警察庁保安課の池田雄一課長補佐が講話で、「多彩な演出やゲーム性を高める内容の要望については、前向きに対応している」と発言した点に触れ、「すでにトレンドは規制緩和に移行しており、来年以降も継続していく流れ」と強調。
その上で、機関決定を経ていない、遊技機性能に関する内部情報がSNSを通じて流布される現状に対し「規制緩和のトレンドに水を差しかねない」として自重を求めた。

大崎氏は「コロナ禍以降、主力層になりつつある20~30代は暇つぶしでは打たず、行く店や日も徹底的にリサーチ。ベース22超のミドルタイプより、設定4の5号機ノーマルタイプを選ぶほど堅実」と語り、従来の「安近短」やリスクの上に成立していた娯楽性そのものが、時代遅れになりつつあると指摘。
「“今の客”に対する明確なビジョンを備え、戦略を打ち出せないと厳しい」と語った。

 提供元:プレイグラフ

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