ニュース 2008/09/30 00:00
日遊協と都遊協青年部が「サービスマネジメント講座」を共催
社団法人 日本遊技関連事業協会は18日に定例理事会を開催。「日遊協・共生の森」の規模拡大や、都遊協青年部会と「サービスマネジメント講座」を共催することなどを決定した。
「日遊協・共生の森」については、記念植樹セレモニー等の内容を簡略化してコストを圧縮し、森の規模を当初予定の1.22ヘクタールより拡大し、約5倍の5.3ヘクタールとした。記念植樹セレモニーは11月9日に開催される予定。
「サービスマネジメント講座」は、早稲田大学のプロジェクト研究所のひとつ、アミューズメント総合研究所で行なわれる。この講座は都遊協青年部会が平成14年から主催しているもので、今回が第7期。都遊協としては今回が最終講座となる。今後は日遊協がこの講座を引き継ぎ、公益法人の性格に合った形に発展させ、来年9月に新しい講座としてスタートさせる予定とのこと。
今回の講座の日程は11月11、12、26、27日、12月3、4、10、11日で、講義は10回。定員は60名で、日遊協会員企業の幹部からも受講生を募る予定。