ニューギンの「花慶の日」、初のウェブ開催

ニューギンは8月7日、初のウェブ視聴形式による「花慶の日2020-夏の陣-ONLINE」を開催。

同イベントは、「花の慶次」シリーズの楽曲を歌う角田信朗氏、大西洋平氏のライブを中心としたファンイベントで、今年で12回目。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで実施した。ファンや業界関係者、約1500人が視聴。角田氏は、「オンラインということで、自宅で気軽に楽しんでいただける。

新たな花慶文化の幕開けをぜひ、私たちとともに体験してください」と語り、「漢花」や「最期の一花」など、7曲を熱唱。

コメント欄には、「角田さんの歌声、良い」「『漆黒』打ちたくなった」などの熱い感想が、次々に投稿され、大いに盛り上がった。また、落語家・林家木久蔵氏の司会のもと、パチンコライター・青山りょうさん、大西氏、落語家・林家木りん氏、立川かしめ氏の5人による、花の慶次にまつわるお題での大喜利や、主人公の前田慶次役の藤沢としや氏、利沙役の恒松あゆみさんら、5人の声優陣によるトークセッションも。

大喜利で、大西氏は、「『今の気持ち』と掛けまして、『縄文・弥生時代』と、解く。『どちらもドキドキしている』」と、現在の心境を巧みに表現。プロ顔負けのなぞかけで、場を沸かせていた。

提供元:プレイグラフ