- ART
- 液晶
- 25φ
- G数管理
機種情報
「政宗シリーズ」スピンオフ作品となる本機は、ボーナスや1G純増約0.3枚のARTで出玉を増やすタイプ。ボーナスは150枚の愛姫ボーナスと40枚のいろはボーナスが存在し、愛姫ボーナス終了後はもれなくARTへと突入だ。
ART「隻眼ノ嫁」は30G＋αでスタートし、ART中は青7揃いが出現すればゲーム数上乗せが発生する。
ARTやボーナス中に発生する青7揃いは第1停止の3択押し順が正解すれば揃う仕組みで、「押し偏セブン」と呼ばれるシステムが青7揃いに大きな影響を及ぼす。
本機の設定は「左」「中」「右」「6」の4パターンで、設定左なら青7揃いが“左第1停止で揃いやすい”といった特徴を持つ。
設定中＆右も同様でその設定数（文字）がそれぞれ第1停止で揃いやすいといった「設定ごとに押し順の偏り」が存在し、設定6のみ均等振り分けかつ青7揃いが出現しやすい。
設定左中右の出玉率は共通の約96.8～104.1％となり、早い段階で「押し順の偏り＝設定」を見抜ければ以後その押し順を選択し続けることで勝利がグッと近づく一風変わったゲーム性だ。
（※スペック表の1234の欄がそれぞれ設定左中右6に対応、出玉率は左が一般値、右が最大値）
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
愛姫ボーナスは150枚。
いろはボーナスは40枚。
愛姫ボーナス中は青7揃いでARTゲーム数を上乗せ。
愛姫ボーナス終了後はARTへ。
●ART「隻眼ノ嫁」
1セット30G以上。
青7揃い発生でゲーム数を上乗せ。
ボーナス構成
ボーナスは愛姫ボーナス／ナオエ決戦ボーナス3種類、いろはボーナス／ツバキボーナス1種類で構成。●愛姫ボーナス／ナオエ決戦ボーナス
・赤7揃い、「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」
232枚を超える払い出しで終了（純増150枚）＋ART
●いろはボーナス／ツバキボーナス
・「赤7・赤7・BAR」
8回の入賞で終了（純増40枚）
ボーナス契機
すべての小役でボーナスの同時当選あり。小役別期待度は、ベル＆リプレイ≪スイカ≪チェリー≪チャンス目。
中段チェリー、確定ベル、共通1枚役、リーチ目役はボーナス確定。
ボーナス消化手順
「？？？」発生時は、3択の押し順勝負。
それ以外は、適当打ちでOK。
●愛姫ボーナス／ナオエ決戦ボーナス
通常ゲーム中の成立で愛姫ボーナス、ART中ならナオエ決戦ボーナス。
消化中は青7揃い出現でARTゲーム数を上乗せ（10G以上）。
青7揃いはシングルラインとダブルラインがあり、ダブルラインなら30G以上を上乗せ。
青7揃いのチャンスとなる「？？？」ナビの発生率は約6分の1。
ベルでART中の「ナオエ高確率」を抽選。
●いろはボーナス／ツバキボーナス
通常ゲーム中の成立でいろはボーナス、ART中ならツバキボーナス。
いろはボーナス中はオマケ要素として左リール中段にチェリーが出現するごとにいろはが成長（設定示唆ではない）。
ツバキボーナス中は「ナオエ高確率」を抽選。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「？？？」発生時は、3択の押し順勝負。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK（リール枠白フラッシュ時も左リールBAR狙いで）。
●ART「隻眼ノ嫁」
【システム】
1セット30G以上、1G純増約0.3枚、青7揃い出現でゲーム数を上乗せ
【突入】
愛姫ボーナス終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
レア役などで「ナオエ高確率」を抽選、ナオエ高確率中のみ青7揃いのチャンスとなる「？？？」ナビが発生、青7揃いの連続成功は連舞上乗せとなり上乗せゲーム数が加算、ART中のボーナス成立はゲーム数を上乗せ
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にBARを狙い、上段にスイカがスベってきたときのみ中リールにスイカを狙う（右リール適当打ち）。【レア役】
スイカ（4枚）
角チェリー（2枚）
中段チェリー（6枚）
チャンス目（1枚：スイカテンパイハズレ）
チャンス目（リプレイ：中段「リプ・ベル・ベル」など）
確定ベル（6枚）
共通1枚役（1枚）
リーチ目役
演出のポイント
連続演出
通常ゲーム中は高確やCZなどは存在せず、連続演出に発展でボーナスのチャンス到来。
