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船井総研・青山氏が「ウケる機械」インタビュー

船井総研(本社・大阪市、高嶋栄社長)の青山真砂樹エグゼクティブ経営コンサルタントは11月7日、東京都港区の「船井総研 芝セミナープレイス」で「5期第3回パチンコプレーヤー&マーケティング手法研究会」を開催。
同研究会はメーカーの開発者を対象に3カ月に1回開かれている勉強会。
今回はホール企業の幹部社員8人を招き、「ホール機械選定者に聞く!! 今後はこんな機械がウケると思う2014」と題したグループインタビューを行った。
大部分の店舗が導入し、稼働も上がりやすい大ヒット機種では参考になりにくいことから、販売台数パチンコ2万台、パチスロ1万台以下の機種に限って、その導入意図や実際に使ってみた感想などを質問。
今年導入したパチンコ機で、ホール幹部から評価が高かったのはニューギンの「CR美夏美夏」、「CR烈火の炎」などの平和の各機種、大一商会の「CRデッドオアアライブ」など。
理由は「適正台数が市場導入されたため、稼働が落ちにくく、確実に機械代回収ができる上に、時にはお客さまが大勝できるマシンだから」との声が上がっていた。

提供元:プレイグラフ

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