バルテックが『ロボットガールズZ』を発表！

7月4日、バルテックはノヴィル高輪ビルにて「『パチスロロボットガールズZ』プレス発表会」を開催した。

始めに、常務取締役 久岡広季氏が登壇。本機の特徴、レンタルプランについて説明。最後に「遊技機メーカーの視点だけではなく、ホールの視点も併せ持っていることが強み。他メーカーと一味違った切り口から機械を開発していきたい。業界を取り巻く環境は今まで以上に厳しい状況だが、だからこそ、弊社グループを今日まで育てていただいたパチンコ業界に少しでも貢献できるように一生懸命取り組んでいきたい」と今後に展望について語った。

前作より始まったレンタルプランは、初期費用を21万5000円から9万8000円と下げ、さらに使用期間や台数の縛りもなくし、以前よりも利用しやすくなっている。

本機は、2014年にテレビアニメ化もされた人気作品とのタイアップ機。ゲーム性はボーナス非搭載のART機で、純増は約2.0枚。前兆ゲームを極力排除し、ゲーム数を引っ張られることなく快適に遊技できる。また、ART中は24.7分の1で成立するCTが上乗せのチャンスとなる。

ホール導入は8月21日から。

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