平和が「主役は銭形3」と、「ガルパン劇場版」の甘デジ

平和はこのほど、「主役は銭形3」、および「Pガール&パンツァー劇場版甘デジ」の販売を開始。

前者は2014年1月導入の「主役は銭形2」（オリンピア製）以来、約7年ぶりのシリーズ第3弾で擬似ボーナスタイプのAT（純増約6枚/G）機。ゲーム性は周期抽選システムを採用。通常時は181G、400G、600Gなど、規定ゲーム数に到達するとチャンスゾーン（CZ）突入を抽選。CZ「デカ魂」中は、主人公・銭形警部がルパン三世、次元大介、石川五ェ門と対決。一人逮捕ごとにボーナスを1ストック。3人全員逮捕か、3回失敗まで続き、ボーナス期待度は約55％となる。

後者は、今年5月導入の旧1種2種混合タイプ「Pガール&パンツァー劇場版」の甘デジ版で、大当たり確率は89分の1。ゲーム性や演出はライトミドルタイプからほぼ変更なく、初当たり後の98％で突入する「戦車チャレンジ」（時短1回＋保留4回）中に当たりを射止めることで、RUSH（時短6or200＋保留4回）に。初当たり時のRUSH直撃比率が3％から2％に、右打ち中の当たり確率が約7.2分の１から約7.7分の1に、継続率が約83％から約78％に変更されている。

ホール導入は両機とも12月6日から。


提供元:プレイグラフ