サミー、差枚数管理第2弾「輪廻のラグランジェ」

サミー（本社・東京都豊島区、青木茂社長）は12月12日、東京都台東区の東京支店ショールームで「パチスロ輪廻のラグランジェ」の内覧会を開催。
同社も製作委員会に名を連ねる人気ロボットアニメとタイアップした同機は、市場で好評を博している「パチスロ化物語」に続く差枚数管理型のAT（純増約2.5枚/G）特化機。
ATは、上乗せチャージゾーン「ウォクスドライブ」（ループ率66～95％）で初期G数を決定してスタート。AT中は、25G周期で「レベルアップチャンス」突入を抽選。レベルアップするとレア役確率が上昇し、ウォクスドライブ突入のチャンスなどが訪れる。「リール性能を極限まで高めた『アンリミテッドリール』にも注目ほしい」と広報担当者。
また、当日は、タイヨーエレック（本社・名古屋市、甘利祐一社長）が販売元となる、「ぱちんこCR世紀末銀狼伝サガ」の内覧会も開催。
同機は、宮下あきら氏原作の人気漫画とのタイアップ機で、大当たり確率399.6分の1のMAXST（150回）タイプとなっている。
ホール導入は、いずれも2月上旬から。

（C）ラグランジェ・プロジェクト （C）Sammy

提供元:プレイグラフ