ニュース                    2025/10/30 10:04
                
                大遊協が青パト贈呈式を開催
    10月28日、大阪府遊技業協同組合(大遊協)は大阪市中央区の大阪府庁本館「正庁の間」において、令和7年度「青色防犯パトロール車両贈呈式」を開催した。
青色防犯パトロール車両(青パト)とは、防犯意識向上や犯罪被害防止等を目的に、認可を受けた府の市町村が一般の車両では装備する事のできない青色回転灯を装備し、防犯パトロールを行なうというもの。特殊詐欺の被害防止の啓発活動、子どもたちの登下校での見守り活動、街頭犯罪の未然防止など地域に根ざして役立てられている。
大遊協では平成15年から府下の社会福祉施設等に福祉車両を寄贈しており、平成27年度をもって目標台数となる累計200台の寄贈を達成。平成28年度から青パトの寄贈をスタートさせた。10年目を迎える今回は、大阪府治安対策課を通じて府下5市(守口、交野、和泉、柏原、泉佐野)へ各1台を寄贈した。これにより、累計65台となった。
挨拶に立った平川理事長は、組合を挙げた社会貢献活動は、傘下の366店舗の組合員の協力のもとに継続実施しているもので、福祉事業への支援活動など、地域に密着した活動を展開しており、青パトの寄贈は各地域における様々な自主防犯活動の一助となることを期待していると挨拶した。
また、パチンコ・パチスロを営業するホール事業者として、地域に密着したコミュニティとして、誰もが安心して楽しめる大衆娯楽を提供している役割についても説明。さらに、大遊協では、ギャンブル等依存症対策基本法施行前の2003年から20数年来、真摯に、ギャンブル等依存問題に多様かつ重層的な対策を強力に推し進めてきた旨を説明した。
青色防犯パトロール車両(青パト)とは、防犯意識向上や犯罪被害防止等を目的に、認可を受けた府の市町村が一般の車両では装備する事のできない青色回転灯を装備し、防犯パトロールを行なうというもの。特殊詐欺の被害防止の啓発活動、子どもたちの登下校での見守り活動、街頭犯罪の未然防止など地域に根ざして役立てられている。
大遊協では平成15年から府下の社会福祉施設等に福祉車両を寄贈しており、平成27年度をもって目標台数となる累計200台の寄贈を達成。平成28年度から青パトの寄贈をスタートさせた。10年目を迎える今回は、大阪府治安対策課を通じて府下5市(守口、交野、和泉、柏原、泉佐野)へ各1台を寄贈した。これにより、累計65台となった。
挨拶に立った平川理事長は、組合を挙げた社会貢献活動は、傘下の366店舗の組合員の協力のもとに継続実施しているもので、福祉事業への支援活動など、地域に密着した活動を展開しており、青パトの寄贈は各地域における様々な自主防犯活動の一助となることを期待していると挨拶した。
また、パチンコ・パチスロを営業するホール事業者として、地域に密着したコミュニティとして、誰もが安心して楽しめる大衆娯楽を提供している役割についても説明。さらに、大遊協では、ギャンブル等依存症対策基本法施行前の2003年から20数年来、真摯に、ギャンブル等依存問題に多様かつ重層的な対策を強力に推し進めてきた旨を説明した。







 
         
        















