大都が「CR吉宗」最新作を公開

大都技研は2月25日、東京都中央区の本社で「CR吉宗3　越後屋らんどOPENの巻」のプレス試打会を開催。

注目は同機から採用された新枠「鳳殿」。
からくりと呼ぶにふさわしいギミックを複数搭載。

たとえば玉皿の右側にある「轟転ビジョン」は、直径10㎝以上はあろうかという巻物型の役物で、回転するデジタル表示部が内蔵されており、チャンスを示唆してくれる。

スペックは、大当たり確率239.2分の1の旧1種2種混合機。1万発に達する比率が初当たりの約19％と破壊力を秘めており、「ローミドルタイプのTYとしては、業界最高だと思います」と販促担当者は話した。

提供元:プレイグラフ