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全日、遊技機の楽曲再生の著作権問題を協議

全日遊連(阿部恭久理事長)は4月22日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。終了後の会見において、記者からの質問に答える形で「遊技機による楽曲再生問題」について取り上げたことを明らかにした。

日本音楽著作権協会(JASRAC)からの申し入れがあり、3月26日に面談したところ、「当該メーカーに対して『複製権』という種類の著作権について許諾し、その使用料の支払いを受けている。だが、遊技機による楽曲再生は『上映権』という種類の著作権に該当し、別途使用料の支払いが必要。ホールが遊技機を設置し、楽曲を流している以上、ホールが『上映権』を支払うべきだと考える」と伝えられたという。

阿部理事長は「われわれは、そうした各種著作権料もすべて機械代に含まれていると認識している」と説明。
4月21日に行った日工組・日電協との定期連絡協議会で、メーカー各社が楽曲使用時に版元とどのような契約を結んでいるのか報告するよう、両団体に求めたという。

そのほか、阿部理事長は日工組と日電協がそれぞれ進めている遊技機開発の自主規制策に伴う、現行遊技機の中古機流通問題についてもコメント。
「遊技機はホールの大事な財産。中古機流通協議会ではホールのコンセンサスを得ながら、話を進めてほしい」と語った。

提供元:プレイグラフ

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