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風営法議連が、遊技機基準に関して提言

時代に適した風営法を求める議員連盟は4月25日、国家公安委員会に「遊技機基準等に関する提言」を提出。

「提言」では、型式試験の適合率が低い水準に留まっていることに憂慮を示した上で、以下の五つの観点への配慮を要請。

①型式試験の結果の開示等の型式試験への適合を容易にするための方策を取り、<中略>適合率を向上させる上で隘路となっている点についての早急な改善を図るべき。

②遊技機による遊技自体のゲーム性、エンターテインメント性の向上にも配慮し、そうした遊技機が開発可能な環境整備に一層努めるべき。

③上記につき、警察当局と業界の協議の場を定期的に設けること。

④依然として射幸性の高さとギャンブル等依存との因果関係が科学的に立証されているとは言えないことを踏まえ、科学的な知見を蓄積しながら、制度や実務運用が客観的に合理的なものになるよう、必要な見直しを検討すべき。

⑤(「ATMの撤去等」が法令に基づき求められているものではないとした上で)パチンコ・パチスロ産業が、増加する訪日外国人観光客の娯楽の受け皿となりうるよう、警察当局はキャッシュレス社会に対応するイノベーショ促進を妨げないよう、最大限配慮すべき。

最後に、型式試験の適合率が改正前の水準に上昇し、新規則機が普及するまで、「警察当局の取り組みをフォローしていく」としている。

提供元:プレイグラフ

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