ピーアークHD、2018年度決算は減収増益

ピーアークホールディングスはこのほど、第36期（2018年4月～2019年3月）の連結決算概要を発表。

売上高は830億1100万円（前期比92.7%）、営業利益8億6400万円（同145.2%）、経常利益6億4500万円（同143.1%）、当期純利益3億1000万円（同101.8%）の減収増益となった。

同社は減収要因を「ピーアーク川口」「GAMEピーアーク青井」「マックスパチンコ溝の口」「ピーアーク印西」の4店舗を売却・閉鎖したためと説明。

一方、増益要因については、「ピーアーク北千住」の収益向上に加え、新台に頼らない営業で、遊技機コストを16億7100万円（同57％）削減したことによるものとしている。

提供元:プレイグラフ