マルハン従業員が1000万円を寄付

マルハンは10月23日、千葉県浦安市の「ヒルトン東京ベイ」で開催したマルハンユニオン定期大会で、「マルハン従業員募金」の浄財1000万円を、赤い羽根共同募金へ寄付。

同活動は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置した従業員用の飲料自販機の売上1本あたり10円を積み立て、国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付するというもの。

2010年から開始し、赤い羽根共同募金への寄付は今回で7回目。寄付金は社会福祉法人中央共同募金会から、同社の店舗所在数に応じて、各都道府県の共同募金会に配分され、高齢者や障がい（児）者、児童・青少年の各分野で役立てられる。

同社では、「店舗を利用しない方にも『マルハンがあって良かった』と思われるよう、今後も『良き企業市民』として、さまざまな社会貢献活動に努めていく」としている。

提供元:プレイグラフ