ニューギンが今年も前田慶次供養祭に協力

ニューギンは6月4日、山形県米沢市の堂森善光寺で行われた「前田慶次四百七回忌供養祭」をサポート。「CR花の慶次」シリーズの楽曲を歌う角田信朗氏や「CR真・花の慶次2」の楽曲を担当する大西洋平氏らが参列した。

堂森善光寺は、前田慶次の供養塔がおさめられている同氏由縁の土地で、毎年、命日の6月4日に供養祭を実施。同社は2009年から供養祭に参加しており、今年で10回目。特設ステージでの角田氏のミニライブや写真撮影会で、集まった約300人のファンを楽しませた。

角田氏は、おなじみの「傾奇者恋歌」「漢花」「よっしゃあ漢唄」の3曲を熱唱。「今年で10回目。また、慶次の眠るこの堂森の地に戻ってこられました。私は大阪の生まれだが、前世ではきっと米沢と縁があって、上杉の武将と何らかの関わりがあったんじゃないかと思います」と語った。

東京から来た40代の男性は、「3年連続の参加です。もともと、歴史が好きでここに来るようになったのですが、今はそれがきっかけでパチンコもするようになりました。これからも毎年、慶次に会いに来たい」と笑顔を見せていた。

提供元:プレイグラフ