豊丸産業がAKIBAカルチャーズ劇場にて「『ナナシーDX』プレス発表会」を開催

6月25日、豊丸産業はAKIBAカルチャーズ劇場にて「『ナナシーDX』プレス発表会」を開催した。

始めに、取締役 営業本部 本部長 永野弘之氏が登壇。来場者への挨拶とともに「1996年に登場してから本当にたくさんの方に愛されてきた『ナナシー』でございます。当時のゲーム性を再現することにより、従来の『ナナシー』ファンと、遊びやすい機械を求めるファンに楽しんでいただけると思います」と本機の紹介をした。

次に、企画本部 本部長 沢田享伸氏が登壇。「“安心”と“進化”をコンセプトに、昨今のデジパチと一線を画したゲーム性を実現しました。参加人口や稼動が低下している状況を打破すべく往年の『ナナシー』ファンはもちろんのこと、新規ファンを獲得できる作品に仕上がっております」と本機のコンセプトを説明した。

その後、営業本部 山田麻友美氏が登壇。機種の詳しい遊び方やスペックなどを紹介した。

最後に、本機の大当たり中の楽曲を担当したアイドルグループのALLOVERがライブにて2曲を披露。会場を盛り上げた。

本機は、一般電役機となっており出玉はアタッカーではなく電チュー賞球により増やす機種となっている。大当たり確率66.9分の1、99.9分の1、121.8分の1の3スペックで登場する。

3スペックともホール導入は8月17日からを予定。