ニュース 2008/04/30 00:00
AEDの共同購買事業を検討(全日遊連)
23日開催の全日遊連理事会で、AED(自動体外式除細動器)の共同購買についての協議が行なわれた。自店への設置や地域施設などへの寄贈用としてホールや組合がAEDを購入する例が近年増えていることから、全日遊連で安価・良質な機器を共同購買することを事業委員会が提案した。現在検討されているのはフクダ電子が販売するAED(製造販売業者:フィリップスエレクトロニクスジャパン)で、価格は通常20万円以下を想定している。
また、大塚商会と業務提携し、同社が運営するオフィス用品等の通販サイト「たのめーる」を活用した事務用品の共同購買を行なうことについても協議を行なった。
上記2件とも、各県で協議の上、次回理事会で決定する予定。