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大一商会『CRミニスカポリス2』発表

25日、大一商会はP・Players' Cafe(東京都台東区)にて、新機種『CRミニスカポリス2』のプレス発表を開催した。

ステージに上がったのは、宇佐美成年氏(大一販売 営業本部執行役員本部長)、奥本博己氏(大一商会 商品開発部執行役員部長)、加藤雄司氏(大一商会 商品開発部プロジェクトリーダー)の3人。開発コンセプトや機種の特徴を説明した。
宇佐美氏は、セク萌え、パトライト搭載、カーチェイス役物と液晶の連動、の3つをポイントに挙げ、奥本氏は「初代の『CRミニスカポリス』はきわどい映像で話題になったので、今回はギリギリを狙った」と開発秘話を明かした。

本機は、セクシー&萌えの“セク萌え”がコンセプト。13代目ミニスカポリスとタイアップしてセクシーを、テクモとコラボレートして萌えを追求している。
また、パトライトによるお馴染みの告知と、役物と液晶の連動によって、わかりやすいゲーム性も目指した。

ゲストはもちろん、ミニスカポリスの皆さん。
液晶演出に登場する平野由希さん、可愛きょうこさんたちのほかに、先輩ポリスも駆けつけ、総勢6人が「時にはパンチ! 時にはキック! 逮捕しちゃうぞ」とポーズを決めた。
さらに、番組プロデューサーの高橋氏も登場し、「俺も(液晶演出に)出てるんだけど、(その演出で)負けてばかりなんだよ」と会場の笑いを誘った。

イエロー枠は専用のセル盤で限定発売すること、スペックは2種類、今日と明日の2日間でミニスカポリスが5つの支店に出動することも、改めて発表された。
最短納品は先行地区が7月27日、その他は8月3日の予定。

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