ユニバーサルが『スロット　バットマン』を発表！

7月30日、ユニバーサルエンターテインメントは、TKPガーデンシティ品川にて「『スロット　バットマン』記者発表会」を開催した。

始めに、執行役員 マーケット戦略室 室長 長谷川崇彦氏が登壇。「本機には、予定調和ではない自分でゲーム数を選択するゲーム数上乗せ、突入期待度が最低50％以上あるチャンスゾーンを搭載。初めて打った人でもわかりやすい仕様になっている」とポイントを紹介した。

本機は、1939年からアメリカのDCコミックで連載が開始され、今年75周年を迎える人気作品とタイアップした、純増約2.3枚・1セット50G＋αのART機。選択する宝箱の中に必ず3桁上乗せゲーム数が存在する「上乗セレクト」が大きな特徴。また、筐体上部には“閉まる”だけでなく“裏返し”や“のぞき見”ができる「リバーシブルシャッター」が搭載されている。

ホール導入は、9月下旬から。

また、6月下旬に1週間のロケテストを行なった『沖ドキ！』が、一般発売開始したことも説明された。8月18日から順次ホール導入される。

TM & （C） DC Comics. (s14) （C）UNIVERSAL ENTERTAINMENT