ベルコが「紅き魂は桜のごとく」を発表

ベルコは7月21日、東京都台東区の東京支店ショールームで「紅き魂は桜のごとく」のプレス発表会を開催。

同機は「鬼浜」シリーズに続く、ヤンキーシリーズ第2弾となるA＋ART（ボーナス込みで純増約2枚/G）機。ボーナス中のエピソード演出成功や自力チャンスゾーンを中心にART当選を目指す。ART「紅RUSH」（1セット50G）中は、特定役成立の一部でゲーム数上乗せゾーンに突入。約3.5分の1の確率のバー図柄か、特定役の成立で「上乗せ札」を獲得し、同ゾーン終了後にその種類と枚数に応じたゲーム数を上乗せする。「上乗せ札」は全6種類で、1枚あたりの最低上乗せゲーム数は10G。

神農勝進統括本部長は「当社においては単なる『鬼浜』のスピンアウト作品にとどまらない、新たな中核コンテンツとして、そして、ホールさまの営業においては長期稼働に貢献できる“使える5.5号機”として開発しました」とコンセプトを説明した上で、「ハード、ソフトともに当社の総力を結集した、魅力ある機種に仕上がっています」と自信のほどをうかがわせた。

ホール導入日は9月18日から。

提供元:プレイグラフ