NEXUS、フェンシングのアジア大会結果報告会

関東・九州北部を中心に「D’ステーション」の屋号で58店舗を展開するNEXUSは9月19日、群馬県高崎市の本社で、8月18日～9月2日にインドネシアで行われた「アジア大会2018ジャカルタ」のフェンシング日本代表チームの結果報告会を挙行。

同社が日本フェンシング協会とスポンサー契約を結んでいる関係から実現したもので、同社の星野敏代表、齊藤人志社長、協会の太田雄貴会長、NEXUSに所属し、代表チーム入りした見延和晴・青木千佳選手らが出席した。
太田会長は金メダル2個、銅メダル6個を獲得したことを報告し、「2020年の東京オリンピックに向け、これからも皆さまへの感謝の気持ちを忘れることなく、頑張ってまいります」とあいさつ。

星野代表は「（アジア大会で）過去最多のメダルを獲得し、素晴らしい活躍だった」とたたえ、「東京オリンピックでも、役員・選手一丸となって金メダル獲得を目指し、日本中を元気にしてください」と激励した。

提供元:プレイグラフ