日遊協、3人の新理事を選任

日遊協（西村拓郎会長）は1月13日、第5回定例理事会、および臨時総会を開催。定例理事会では、会員資格に関する処分の手続きを、より透明化するために立ち上げた会員資格審査委員会委員の選任が行われ、委員長に大久保正博筆頭副会長が就任した。

委員には、福山裕治副会長、飯塚邦晴理事、堤義成理事（有識者）、堀内文隆専務理事が選ばれた。東京都・関東支部長、近畿支部長、九州支部長の交代に伴う、役員選出のために開かれた臨時総会では、東京都・関東支部長の小巻崇典氏（ジャパンニューアルファ）、近畿支部長の増田光均氏（マンドレ）、九州支部長の新冨雅哉氏（新富商事）が新理事に就任。

西村会長はあいさつで、「日遊協としてはコロナ対策コンソーシアムPTを立ち上げ、コロナに対して真剣に向き合っていくための体制を整えているところ。パチンコ業界は、バッシングを受けやすい業界。会長として、この1月からTwitterを始め、休業要請、時短要請内容に対して、われわれ業界はこれだけしっかりやっているということを発信している」と述べた。




  提供元:プレイグラフ