業界団体 2021/03/12 00:00
社安研が遊技障害研究成果の最終報告書
日工組社会安全研究財団(社安研)はこのほど、「パチンコ・パチスロ遊技障害 研究成果 最終報告書」を発刊。約90頁からなる冊子(A4判)で、2013年に同財団内に発足した「パチンコ・パチスロ遊技障害研究会」による8年間の調査結果をまとめたもの。
「なぜパチンコ・パチスロ遊技障害の研究が必要なのか」や「遊技障害のおそれのある人はどの程度いるか」「予防や早期介入のために」など、全8章で構成。個人のパーソナリティ特性など、遊技障害の高リスク群が明らかになったことから、高リスク群を特定して健全な遊技の必要性を伝えるメッセージを届ける仕組みをつくることなど、具体的な提案も行っている。
なお、この「最終報告書」(PDF版)は、同財団のウェブサイトでも公開する予定となっている。
提供元:プレイグラフ
「なぜパチンコ・パチスロ遊技障害の研究が必要なのか」や「遊技障害のおそれのある人はどの程度いるか」「予防や早期介入のために」など、全8章で構成。個人のパーソナリティ特性など、遊技障害の高リスク群が明らかになったことから、高リスク群を特定して健全な遊技の必要性を伝えるメッセージを届ける仕組みをつくることなど、具体的な提案も行っている。
なお、この「最終報告書」(PDF版)は、同財団のウェブサイトでも公開する予定となっている。
提供元:プレイグラフ