京楽が「仮面ライダー」の甘と「沖ハナ」をテスト導入

京楽産業.は6月7日より順次、名古屋市、および海部郡蟹江町の直営店で、「ぱちんこ 仮面ライダー GO-ON LIGHT」と「ぱちスロ 沖ハナ-30」の先行導入を開始。

前者は、2020年9月導入の「ぱちんこ 仮面ライダー 轟音」（V確STタイプ）の甘デジ版で、大当たり確率は約99.9分の1。後者は、人気アイドルグループ「乃木坂46」とタイアップしたAT（純増約4枚/G）機。齋藤飛鳥さんなど、メンバー18人それぞれが描かれたパネル（ほかに、女性がイラストで描かれているオリジナルが1種類）がある。「サンシャインKYORAKU平針店」では、前者を4パチに5台、後者を20スロに20台導入。

平針店を差配する栢木大輔店長は「『GO-ON LIGHT』は、甘デジながら、一撃を狙えるスペック。普段はミドルタイプを打つプレーヤーの回遊にも期待しています」とコメント。「『沖ハナ』の方は、導入前の6月頭から、駐輪場やメーンの入り口など、ユーザーの動線にメンバー一人一人のポスターを18人分ズラリと配置し、ワクワク感を醸成。普段の3倍を超えるファンが抽選に並んでくれたのも、期待の表れと感じています」と手応えを口にした。






提供元:プレイグラフ