豊丸産業が2機種を同時発表

豊丸産業は7月5日、「P絶超電役ドラドラ天国2400」と「PAウイニングボール」のプレス向け説明動画を公開。

前者は、大当たり確率99.9分の1の一般電役で、大当たり出玉は約450or2400個（振り分けは50％ずつ）。役物を二つ搭載しており、液晶上部から下降するハンマーギミックは、出現すればスーパーリーチ確定。液晶下部からイーソウギミックが飛び出せば、約2400個獲得の大チャンスとなる。

後者は計算上、2500円に1回程度当たる、遊びやすい役物機。天穴に入りやすいゲージ構成をしており、飛び込んだ玉は、6穴の回転体へ。丸で囲まれた穴（2カ所）に入れば、シーソー型ギミックに落下。右に振り分けられれば始動口に入賞し、特図1が変動する。大当たり確率は4.85分の1～4.1分の1（6段階設定）で、出玉は約306個。大当たりは右打ちで消化し、電チューによって保留が三つ貯まる仕様。連続大当たりにも期待が持てる。

詳細を説明した小南亮介氏は、前者について「甘デジの確率にもかかわらず、1回の大当たりで約2400個という圧倒的な出玉が特長。しかも、消化時間はわずか約3分。革命と呼ぶにふさわしい絶超スペックが誕生しました」とアピールした。

ホール導入は前者が9月6日、後者が9月13日から。



提供元:プレイグラフ