マルハンの北日本カンパニーが少年野球を支援

マルハンの北日本カンパニーは8月19日、宮城県宮城郡利府町の「利府町中央公園野球場」で開催された「マルハンカップ　東北連盟発足記念大会」に協賛。

同社は同1日、小中学生を対象とした硬式野球団体「日本ポニーベースボール協会」と協賛契約を締結。その一環として、行われた大会で、9チームが参加した。同協会は、日本少年野球連盟、日本リトルシニア中学硬式野球協会、全日本少年硬式野球連盟とともに、少年硬式野球の主要4団体の一つ。設立は1975年。

現在、95団体が加盟し、元プロ野球選手の広澤克実氏が理事長を務めている。投手の球数制限をいち早く取り入れるなど、先進的な取り組みも日本ポニーベースボール協会の特色で、子供のころ、同リーグに参加していた韓俊社長は「ポニーベースボールは、皆さんをサポートできる新しい仕組みをつくったり、試合のルールを見直したり、どんどん進化している」と評価。
「応援するとともに、皆さんの熱い想いを学ばせていただきます」とコメントしている。




提供元:プレイグラフ