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新生・岡崎産業「Re:Born Project」発表

岡崎産業は11日、ラ・ベル オーラム(東京都台東区)において、社内体制の刷新プロジェクト「Re:Born Project」を発表した。
パチスロ販売会社AVEREとの連携による体制改革で、AVEREは総発売元という位置づけではなく、岡崎産業の中の販売・マーケティング・開発を担うかたちとなる。

冒頭、宮田龍一会長が「Re:Born Project」の概要を説明。
「5号機時代となりゲーム性は多様化された。しかし、射幸性の低下はホールの売上低下を招き、ユーザーの参加意欲の低下を引き起こした」とし、市場に受け入れられる機械の開発には「マーケティングの強化と、ホールが機械を購入しやすい販売システムの構築、体系的広報体制の確立が必要」と位置づけ、戦略的な企業展開の必要性を訴えた。
「老舗としてのスキルと新規制に向けたチャレンジ精神、そして企業としての理性。岡崎産業の持つ“強み”を最大限に活かして、今後のパチスロ市場を活性化しつつ、企業として成長していきたい」と締めくくった。

続いて榎本高文執行役員・最高戦略責任者が「岡崎は本気で変わる。岡崎とAVEREが融合した。総発という立場ではなく、もっと内側のタッグ。マーケティング部隊を充実させ、開発にフィードバックする。ホールニーズにマッチした販売システムを構築する」と、プロジェクト推進に向けての意気込みを語った。

「Re:Born Project」の詳細は、柴田一秀営業本部長より説明された。
全国規模による直販の導入により、流通・販売体制の刷新を図り、併せてマーケティングを強化することで市場ニーズに即した遊技機の開発を行なう。
岡崎産業のブランド展開として、「尚球社ブランド」「OKAZAKIブランド」「スタンレーブランド」の3つを計画している。
また、これらブランドには面替えができる互換性を持たせている点が特徴だ。

なお、新体制による新機種の投入は11月からを予定。1年間で5%のシェア獲得を目指す。

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