ジミー東原オールスターズが地元でライブ公演

太陽グループ（本社・札幌市）の東原俊郎社長がメンバーを務めるバンド「ジミー東原オールスターズ」は8月12日、同市の「さっぽろばんけいスキー場」で開催された「ばんけいミュージックフェスティバル2012」で公演。
同バンドは東原社長の実弟がリーダーで、「ブラスロック」（ロックにトランペットやサックスなどのホーンセクションを取り入れた音楽）を広めようと北海道を中心に活動しており、今年で3年目を迎える同フェスティバルには、3年連続の参加となった。
当日は業界関係者、家族連れなどを中心に、約500人が来場。トランぺッターの東原社長がソロ演奏を行うなど、オリジナル曲を含む計17曲を演奏し、観客を魅了した。
最後には、プロミュージシャンの鈴木聖美さんも登場。「鈴木聖美withラッツ＆スター」としてリリースし、大ヒットしたデュエット曲「ロンリー・チャップリン」を熱唱。
同バンドとのスペシャルコラボにより、会場内は大いに盛り上がった。

提供元:プレイグラフ