SANKYOが「CRフィーバー蒲田行進曲」を発表

SANKYO（本社・東京都渋谷区、筒井公久社長）はこのほど、「CRフィーバー蒲田行進曲」を発表。
同機は昭和の名作映画とのタイアップ機で、大当たり確率は256分の1。大当たり後は100回のST「池田屋襲撃モード」に突入する。
ST中はヘソと電チューの変動図柄が液晶上で同時進行する「ダブルスタートシステム」を採用しており、電チューでの大当たりはすべて16Rなのに対し、ヘソでの大当たりは95%が5Rと明暗を分ける。
ただし、ST突入後60秒or240秒は「池田屋襲撃モードダッシュ」となり、その間は電チュー消化のみ行われるため、大当たりすれば16Rが確定。
営業マンは「業界初の16R確定ゾーンも魅力ですが、ダッシュ終了後も、どちらの変動で当たるのかわからないドキドキ感をプレーヤーに与えます」とアピールした。
ホール導入は11月12日から。

提供元:プレイグラフ