平和が「CR戦国乙女3～乱～」を発表

平和（本社・東京都台東区、嶺井勝也社長）は3月14日、同区の東京営業所ショールームで「CR戦国乙女3～乱～」の展示会を開催。
2008年に同社オリジナルコンテンツとして登場した「CR戦国乙女」シリーズの最新作で、今作では新たに3人のキャラクターを追加。11人の乙女達、オウガイ軍、カシン軍の三つ巴の戦いがメーンストーリーとなっている。
スペックは、大当たり確率399.6分の1と同299.2分の1の2タイプを用意。
シリーズ初のST機となっており、ST（100回）中は前半50回転が乙女2人のタッグバトル、後半50回転が単独バトルと2段階の演出になっている。
ま た、回転すれば大当たり確定の「榛名役物」、連続演出時に左右から上昇する「のぼり役物」、先読みゾーン突入時に出現する「萌え役物」など、液晶演出を盛 り上げる「乙女役物」の数々もインパクト抜群で、「映画並みの映像を実現した液晶演出とサプライズ満点の役物にも注目を」と営業マン。
ホール導入は5月7日から。

提供元:プレイグラフ