DAXELがパチスロ新機種第4弾をリリース

ダイコク電機グループのDAXEL（本社・名古屋市、石井敏行社長）は4月2日、東京都港区の「ニコファーレ」で、同社パチスロ第4弾となる「まじかるすいーとプリズム・ナナ」のプレス発表会を開催。
全面液晶の新筐体を採用した同機は、人気イラストレーター「カントク」とアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などを手がけた「シャフト」が制作した美少女コンテンツとのタイアップ機。
純増約2枚/GのART特化タイプで、栢森秀行会長は、「現在のパチスロ市場はコイン単価の高い機械であふれ、せっかく増えかけていたファンが行き場をなくしています。本作は、注目度の高いコンテンツ、通常時も飽きさせない演出、遊びやすいスペックなど、あらゆる面で長く遊んでもらうための工夫をこらした自信作。ファンに愛され、長期稼働に貢献するものと確信しています」とあいさつ。
ゲストに、グラビアアイドルの尾崎ナナさんや有名コスプレーヤーが駆けつけたほか、パチスロライターのトニーさんとパチンコライターでプロ雀士の柳まおさんが登場。
コスプレーヤーでもある柳さんは、「萌えたい人やパチスロ初心者の方はもちろん、コアなパチスロファンも、みんなが楽しめる機械」と同機をPRした。
ホール導入は5月20日から。

提供元:プレイグラフ