SANKYOが「CRゴーストNEO」を発表

SANKYO（本社・東京都渋谷区、筒井公久社長）は5月13日、東京都台東区の東京支店ショールームで、「CRゴーストNEO」（ジェイビー製）の内覧会を開催。
同機は販売台数約15万台の「CRフィーバーゴースト」（1999年発売）の後継機で、19インチ液晶とアクリル盤面を採用した新筐体「JB EVOL」の第一弾。懐かしのキャラたちが14年ぶりに大画面で復活する。
「親しみやすいキャラクター、わかりやすいゲーム性など、ファンから復活を熱望する声が多かった機械。本機も小当たり、潜伏確変のないシンプルな機械に仕上がっています。演出面でも、キャラクター、図柄、背景などが大きければチャンスという“わかりやすさ”を楽しんでほしい」と営業マン。
スペックは、大当たり確率249.99分の1の「～TS」（確変突入率50.5%）と同260.94分の1の「～JP」（同60%）の2種類。
ホール導入は6月17日から。

提供元:プレイグラフ