日遊協中国・四国支部総会で庄司新会長があいさつ

日遊協中国・四国支部（後藤信行支部長）は6月28日、広島市の「メルパルク広島」で第22回支部総会を開催。
後藤支部長は「消費税やECO遊技機など、目の前には大きな問題もあるが、手を取り合いながら、この状況を乗り越える必要がある」とあいさつ。
続いて、6月13日の通常総会で新会長に選任された庄司孝輝会長が登壇し、「ファン減少を食い止める一番近い対応策は、スリープ化したユーザーを再来店させること。遊技産業活性化プロジェクトを中心に、スリープユーザーにも訴えかけられるようなムーブメントを起こしていきたい」と述べた。
講演では、篠原弘志専務理事が消費税問題に言及。「5月に警察庁とホール5団体による意見交換会が行われたので、警察庁は何らかの方針を打ち出してくるはず。来年4月のタイムリミットから逆算すると、時期的には秋口ではないか」との見解を示した。

提供元:プレイグラフ