KTS、天井77or256Gの高純増AT機をリリース

KPE・高砂販売（略称・KTS、本社・東京都港区、阿部哲也社長）は10月15日、東京都港区の「六本木ミッドタウン」でKPE製「激闘! 西遊記」のプレス発表会を開催。
同機は純増約3枚/GのAT特化機で、平均獲得枚数300枚の青7BBと、同200枚の赤7BB、同50枚のRBを搭載。これらの擬似ボーナスは、必ず1セット5GのAT「天竺RUSH」での抽選を経て当選する仕組みで、最大の特徴は、天井が77Gor256Gに設けられている点。いずれかのゲーム数に到達すると、「天竺RUSH」突入率70％超のチャンスゾーンがセットになった「激闘ボーナス」（平均獲得枚数50枚）が発動する。
小武方任営業部長は、「新システムを採用し、高純増かつ当たりやすく、上乗せ感も楽しめるという、市場で最も求められているスペックを実現した自信作。上乗せ特化ゾーンの突入確率や4ケタ上乗せの確率も現実的な数値で設計されており、ユーザーの遊技意欲をかきたて、稼働に貢献します」と自信を示した。
ホール導入は12月16日から。

提供元:プレイグラフ