サンセイが「CRダービースタリオン」の内覧会

サンセイアールアンドディ（本社・名古屋市、梅村義孝社長）は12月5日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRダービースタリオン」の内覧会を開催。
同機は、シリーズ累計900万本以上を売り上げ、90年代半ばにブームとなった競走馬育成シミュレーションゲームとのタイアップ機。新システムCT（CHANGE&CHARGE TIME）を採用した、大当たり確率59.9分の1の変則スペックで登場する。
CTとは、時短などを利用することで、回数が固定されているというSTの弱点をクリアする新感覚演出。CT回数は、大当たりラウンド中に行われるレースによって30、60、100回もしくは次回までと振り分けられ、CT中は、上乗せで回数が増えることも。CTとCT突入のチャンスモードを合わせた突入確率は272.1分の1ながら、継続率は90.6％。
「大当たり中はレースの行方にハラハラし、CT中は、いつまで続くかというドキドキ感を味わっていただけます」と広報担当者。
ホール導入は1月20日から。

提供元:プレイグラフ