山佐が「モンキーターン」の後継機をリリース

山佐（本社・岡山県新見市、佐野慎一社長）は2月17日、東京都港区の「シェラトン都ホテル東京」で「パチスロ モンキーターンⅡ」のプレス発表会を開催。
同機は2011年に販売され、好評を博した「パチスロ モンキーターン」の後継機。純増約2.3枚/GのART（1セット50G+α）特化機で、前作同様、継続率テーブル管理方式を採用。業界最大級の62Gbitロムを搭載し、演出ボリュームを大幅にアップさせている。
佐野範一取締役本部長は、「前作のゲーム性を『正統進化』させた自信作」とPR。
原作のモデルとなっている伝説のボートレーサー、植木通彦氏をはじめ、現役レーサーの濱野谷憲吾選手、山崎智也選手、芦村幸香選手も応援に駆け付けた。
さらに、特別ゲストとして、熱狂的な競艇ファンとして知られるタレントの坂上忍さんが登場。「音や映像の迫力が凄い。導入されたら、ホールに通ってしまいそう」と試打の感想を語った。
ホール導入は4月7日から。

提供元:プレイグラフ