OJISでマルタマ・竹田社長が「優しいパチンコ」主張

ゲージ理論や人材教育などでホールを支援するオフィスジャパン（本社・東京都台東区、新井博貴社長）は2月10日、東京都文京区の「文京シビックセンター」で「OJIS（Office Japan Integration System）ホール経営研究会」の第10回幹部勉強会を開催。ホール企業の経営者、幹部社員ら約80人が参加した。
勉強会ではマルタマ（本社・仙台市）の竹田隆社長、遊都（本社・愛知県豊田市）の都筑章史営業戦略課マネージャーらが登壇。
全日遊連で機械対策委員会副委員長を務める竹田社長は「現在のパチンコ営業の問題点と遊技機による対策」と題して講演。日遊協・日工組・全日遊連が話し合っている新しい遊べる遊技機に言及。「未経験者や休眠層など、現在、パチンコをしていない層に対し、消費スピードを抑えた“優しいパチンコ”が必要」と主張した。

提供元:プレイグラフ