関西遊商が第2回取扱主任者リーダー講習会

関西遊商（和久田守彦理事長）は4月17日から、同組合加盟販社に所属する遊技機取扱主任者のリーダー的役割を担う人材を育成することを目的とした第2回「取扱主任者リーダー講習会」を開始（5月29日まで）。

講習会は遊技機取扱主任者のリーダー候補者97人を14グループに分けて実施。実技と筆記の模擬試験を行い、取扱主任者リーダーとしてのスキルアップを図っていく。
4月18日に行われた講習会には11人が参加。実技試験では、全商協が策定した27項目の点検確認項目をもとに、50カ所以上のチェックポイントを確認。
筆記試験では中古機流通に関する61問が出題され、セキュリティー委員会の担当者が確認漏れや誤りなどを指摘した。
同講習会は年4回構成で、第3回目は7～8月にかけて行われる予定。

提供元:プレイグラフ