平成観光が総決起集会「K-nation2014」

岐阜を拠点に全国に17店舗を展開する平成観光（本社・岐阜県多治見市、東野昌一社長）は10月6日、同市の「多治見市文化会館」で総決起集会「K-nation2014」を開催。

全従業員約1000人のうち、約400人が出席した。
「K-nation」は2004年から隔年で実施。

東野房子会長は冒頭のあいさつで創業当時を振り返り、「大きな借金を背負いながらも、いつかは…という思いでここまでやってきました。この原点を忘れず、全員の力で『業界で（売上高）10位以内に入る』という目標を達成しよう」と述べた。

続いて、東野社長が「平成元年に会社ができて26年。今の時代や社会に合った規範や意識を持つ、新しい平成観光を目指して、また、強い人材と強い店舗を持つ強い会社である平成観光を目指して、今日がそのリスタートの日です」と話した。

また、多治見市の古川雅典市長を招き、100万円を寄付。]

従業員の互選により企業理念「平成イズム」の体現者を表彰する「K-na大賞」には、「ケイズ狸小路店」の伊藤裕二さんと森田佳奈さん、「ケイズ富山田中店」の中洲祐輝さんが選ばれた。

提供元:プレイグラフ