同友会がファン拡大へアンテナショップを提案

同友会（松田高志代表理事）は11月19日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で理事会を開催。終了後に松田代表、金光淳用副代表、山本芳司副代表が会見した。

10月22日に行われた日遊協の遊技産業PRワーキング・グループ会議で、かねてより構想していたパチンコファン拡大を目的とするアンテナショップ企画を提案したことを報告。

金光副代表は「場所は秋葉原。100坪ぐらいで、イニシャルコストが5000～6000万円、ランニングが1億5000万～2億円ぐらいかかるのではといったイメージ。入場料を取らず、風俗営業に該当しない形がアイデアとして挙がっている」と説明。

「業界のための公共事業という位置づけで、業界全体の支援をあおぎたい」と話した。

提供元:プレイグラフ