PCSA、金本代表が回収機の「値引きやサポートを」

PCSA（金本朝樹代表理事）は2月19日、東京都千代田区の「アルカディア市ヶ谷」で第14期第3回臨時社員総会を開催。

冒頭あいさつで金本代表は、「2月10日に、釘問題に抵触するおそれのある5万台弱のリストが発表された。しかし、いつまでに（撤去回収するのか）と、メーカー側がどのような協力をするのかが抜けている。値引きやサポートプランをメーカーと話し合っていきたい」と述べた。

総会後には、「新しいぱちんこ遊技機はどのようなものか?」と題して、日工組の渡辺圭市理事が講演。渡辺理事は、日工組の申し合わせ事項として「今後、ヘソ始動の賞球を1個上げ、4個賞球にしようかと思っている」と述べた。

提供元:プレイグラフ